すずとみのこだわり
食材へのこだわり
「品質・衛生管理」
新鮮でおいしいお肉を、安心してみなさまに食べて欲しいから、仕入商品の吟味にもこだわりがあります。
品質に関して
国産のお肉などは、産地の確認と肉の品質を直接ベテランスタッフが見極め最良の肉を選択しています。
自分たちで確かな質のものを見極めます。
牛肉では、牛肉安全確認証、BSEを含むと畜検査に合格したもの。
すべてのお肉の安全確認証をもらい、個体識別番号にて確かな情報を元に、仕入れるお肉を決めます。
輸入肉は大手メーカーと信頼のおける輸入業者品質の良いお肉を仕入れています。
安心・安全なお肉を仕入れただけでは、すずとみは安心しません。
みなさまのお手元に届くまでにその安心・安全をお守りいたします。
衛生管理に関して
異物・混入を防ぐ衛生管理
普段、目に見えないところに潜む小さな敵。
新鮮な食材を扱う食肉業にとって害虫は天敵です。
私達は、みなさまが安心して、食材を食べれるように、害虫駆除メーカーと契約し、月一回の駆除の徹底をしております。
みなさまが安心して食べる笑顔のためにすずとみは妥協はいたしません。
肉眼では絶対に見えない敵、それが「菌」です。
もちろん全ての「菌」が敵というわけではありません。身体にいい「菌」というものも当然あります。
しかし、その「菌」が、陰性・陽性かを判断出来るのは、プロフェッショナルしか出来ません。
すずとみでは月1回仕入れたお肉を衛生検査所に送り、食中毒になりうる病原菌の検査を行っております。(ご希望されるお客様へは検査結果をお渡し致します)
すずとみではお肉を真空包装にてお届けしております。加工されたお肉が入った真空包装の封を破ればすぐに調理できるという便利性はもちろん、その他にも真空包装にする理由があるのです。それは、菌から守るためなのです。空気中の菌、そして、人の手にある菌。なるべく人の手に触れる回数を少なく、調理に入れるので菌が繁殖しにくくなるのです。
定期的な衛生管理勉強会を実施し、全スタッフが常に衛生管理のレベルアップに取り組んでいます。
■工場の衛生管理
温度を一定にすることによって保たれる鮮度
季節で変わってくる温度。当然、お肉の加工をする作業場の温度も変わってきます。
すずとみでは徹底した各工程ごとの温度管理を行っております。
季節を通して各工程の温度を一定にすることによって、みなさまにいつも新鮮な食材をお届けすることが出来るんです。
HACCP対応・店舗取得に向けて衛生区域と非衛生区域に分け、工場内を衛生的に保っています。
栄養士の先生と一緒に築きあげてきた
「加工技術」
福祉施設のみなさまに笑顔で会話のはずむ食事をして欲しい。
病院の患者さまが栄養を付けて早く元気になって欲しい。
学校の子供達にお肉を食べて大きく育って欲しい。
そんな願いをかなえるためにすずとみは加工技術を
栄養士の先生方と一緒に築きあげてきました。
人の手で行われるお肉の加工工程。
この工程ではスピードが命です。
すずとみでは加工の時間を各加工の種類、工程で時間を決め、短時間で加工作業をいたします。
手早く、確実な作業が、人の手に触れる時間、空気に触れている時間を短縮し、菌の繁殖を抑えます。すずとみは食肉加工の道、40年のベテラン職人がいます。すずとみだからこそ、職人の手によって素早く加工された、新鮮なままのお肉をみなさまにお届け出来るのです。
■均一な加工
40年の長年の経験がある、すずとみの職人だから出来る技術。
福祉・介護施設のみなさまに同じ量を食べて欲しいとお考えのみなさまにうれしい情報です。
千切り・みじん切り・ダイス切りはもちろん、スライスの幅・長さ・厚さもご注文いただけます。
例えば、グラム指定・切り身・カット、また幅3cm、長さ4cm、厚さ3mmのスライスなどもすずとみなら叶えられます。
(※グラムとカットの大きさの両方が叶えられない事もございますので、ご注意下さい)
是非ご相談下さい。
専門の栄養士の先生との協力体制があるすずとみだからこそできる技術。
病院の患者さまが、夏場栄養をつけたいのに、量は食欲がなくて食べられない。
そんな場面があるかと思います。ご安心下さい。
同じカロリーでも、調理する部位を変えれば、量を調整することが出来ます。
食欲が細くなってしまっている患者さまでも全部食べられることを私達は考えます。
お肉を一食のグラム数から、皮つき、皮なし、などの様々なご要望にお応えできます。
現在、すずとみでは、一日3万6千人分を加工しています。
私達は、より多くの方々に笑顔で食べていただきたいと考えております。
是非、ご相談下さい。
お問い合わせ
みなさまのご相談にのり、より良いご提案をさせていただきます。
まずはお電話、またはお問い合わせフォームよりご相談ください。